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ご入居
される方へ

ビジネスミーティング

入居手続き

相談支援員さんはついていますか?

ついている方は相談支援員さんにオリーブ入居の意思を伝えて下さい。

​ついていない方は各務原市役所の社会福祉課障がい支援係までご連絡をおねがいしします。

​わからないことがあればお気軽にオリーブまでご連絡ください。

入居の準備

受給者証が発行されたら入居準備へと入ります

サービス管理責任者や相談支援員さんと面談や入居計画を立てます。

​計画完成後、体験入居を行い、ご自身でオリーブのサービスを実感してください。

面会時間

面会はご家族の方に限らせていただきます。

時間は9時~18時の間で利用者様の居室にて面会となります。

入居案内

​居室

①各居室には、蛍光灯とエアコン、カーテンがあります。テレビ、タンス、カーペット、ふとんなどは、あなたの好むものを入れてください。

②カギについては相談を受けます。

③部屋にあるものが壊れたら、世話人に言ってください。

④あなたの部屋は、ホームにある掃除機でキレイにして下さい。掃除機の使い方は世話人に聞いて下さい。(ご自身で購入も可能です。)

⑤世話人や他の人は、あなたに黙って、あなたの部屋に入りません。

​食事

①夕食は、栄養のバランスやあなたの健康状態に気を使った手作り(カロリー計算あり)です。

②朝食は、7時ごろ食べられるようにします。(ご利用者様ごとに異なります。)

③夕食は、18時ごろ食べられるようにします。

④あなたの食べたいもの、あなたが嫌いなものを世話人に言ってください。他の人の食べたいもの、嫌いなものを聞いて、できるだけみんなの食べたいものが食べられるよう、みんなで考えましょう。

⑤料理を作ったり、料理をならべたり、後片付けを世話人と一緒にしていただけると、嬉しいです。

⑥時々、外へ食事に出かけることもあります。(実費になります。)

⑦冷蔵庫に、あなたの飲みものなどを入れてもよいのですが、あなたの物という、印を付けておいて下さい。(冷蔵庫の中に入れる量の制限があります。)

⑧他の人の印が付いているモノを、飲んだり食べたりしないで下さい。

⑨自身の冷蔵庫をお部屋に置いても構いません。

⑩夜間の食事は、やめましょう。

​ふとん

①ふとんは、天気のよい日に時々 ほすようにしましょう。

②あつくなったり、寒くなったりしたら、ふとんをとりかえましょう。

③ふとんがよごれたり、ぬれたりしたら、世話人に言ってください。

就 寝

①毎日、同じ時間に寝るようにしましょう。

②寝ているとき、からだの調子がおかしくなったら、世話人に言ってください。

③夜間は、世話人がみまもり確認に行きます。(22:00・0:00・3:00)

​入浴・トイレ

①風呂は、毎日19時から21時ごろまで入る事が出来ます。

②せっけんやシャンプーは、あなたの好きなモノを買って、使ってください。

③タオルは自分のものを部屋から持ってきて使ってください。

④体や頭を洗うのを助けてほしい時は、世話人に言ってください。

⑤お風呂の順番は、世話人に聞いて下さい。

⑥お風呂の時間は、30分以内で、お願いします。次の人が待っています。

⑦入浴後、お風呂が汚れていたら掃除をしてから、出るようにしてください。

⑧トイレのペーパーが少なくなったら交換してください。

⑨トイレが終わったら便器を確認して、汚れていたら掃除をしてください。

⑩ポータブルトイレを使用されているご利用者様は、毎朝 世話人が確認します。

​衣服・洗濯

①あなたが着るモノの事で、困っていたら世話人に言ってください。

②あなたの着ているモノは、汚れたら洗濯してください。

③洗濯機の使い方が分からなかったら、世話人に言ってください。

④自分で洗濯できない人は、世話人が手伝います。

⑤あなたの着ている服が、やぶれたり、古くなったりして着ることが、出来なくなったらタンスや押入に入れておかないで、世話人に言ってください。

⑥シーツやパジャマ、寝間着は、時々洗濯してください。

⑦洗濯洗剤は、自分の好きなモノを買って使ってください。

健康管理

①身体の調子が悪くなったら、すぐに世話人に言ってください。

②薬を飲んでいる人は、決められた時間に、決められただけ、飲むようにしてください。

③薬のことで分からない事は、世話人に聞いてください。

④病院へ通っている人は、お医者さんの言うことを守ってください。

⑤病院へ付き添って行ったり、薬をもらいに行ったりする時、世話人やホームの人が手伝います。

⑥あなたの事をよく知っているお医者さんがあれば、その人に相談することがあります。

⑦世話人がいない時に、一緒に生活している人がケガをしたり、病気になったら他のホームや緊急連絡先へ電話してください。(連絡帳あり)

​自由時間のすごし方

①夕食の後や仕事が休みの日は、あなたの好きなことをしてください。

②地域のお祭りや音楽会などがあれば、あなたにお知らせします。

③地域のプールやスポーツ教室などの参加の仕方もお知らせします。

④お祭りやプールなどに、ひとりで行けない人は世話人に言ってください。

趣味・嗜好品

①雑誌や本は、あなたが好きなものを自分のお金で買ってください。

②酒やビール、アルコールは、禁止になります。

③タバコも、禁止になります。

日中活動等

①寝坊して遅刻したり、身体の調子が悪くて会社や作業所を休むときは、あなたが自分で会社や作業所に連絡してください。

②自分で連絡することが出来なかったら、世話人に言ってください。

③会社や作業所で、嫌なことがあったら世話人に話してください。

金銭管理

①あなたが、自分でお金をしまっておくことが心配だったら、世話人に言ってください。ホームで大事にしまっておきます、お金がいる時になったら世話人に言ってください。

②ホームへ払うお金は、決められた日までに払ってください。

③あなたが自分のモノを買った時は、自分のお金で払ってください。

④外で食事をしたときに、決められたお金より高いものを食べた時は、高い分を払ってください。

⑤あなたの持っているお金より、高いものを買わないようにしましょう。借りたお金は返さなければなりません。

⑥自分がどれぐらいお金を使って、どれぐらい残っているか分かるように、「こづかい帳」を書くようにすると良いと思います。世話人がお手伝いします。

手紙や電話

①あなたに来た手紙は、そのままあなたに渡します。

②あなたにかかってきた電話は、あなたが困ることになる電話(高い買い物のさそいなど)でなければ、あなたに取り次ぎます。

③ホームにある電話は、あなたが自由につかってください。かかったお金は後でいただきます。

④あなたに会いにきた人は、ご家族はあなたのお部屋で会う事も出来ます。お友達や知り合いとは、ホームの外で会って下さい。

選挙・役所などの手続き

①選挙のことで、役所からきたお知らせはあなたに渡します。

②あなたが、自分で選挙に出かけることが出来れば、行ってください。

③選挙に行きたいけれども、自分で行くことが出来ない人は、世話人に言ってください。出来る限りのことをします。

④役所や銀行などに自分で行くことが出来ない人は、世話人に言ってください。

⑤あなたが、役所に出す書類を書くことが出来なかったら、世話人がお手伝いします。

​火事・地震など

①ホームにいる時に火事や地震が起きたら、慌てないで世話人の言う通りにしてください。

②火事の時は、煙を吸わないように体を低くして、早くホームの外に逃げてください。

③地震の時は、布団をかぶったり、机の下へもぐったりして地震が終わるのを待ちます。地震が終わったらホームの外に出ます。

④外に出かけている時に地震があったら、まわりの人に助けてもらってください。その後でホームに連絡してください。

⑤ホームでは役所や地域の消防などの決まりにしたがって、火事や地震が起きた時にどうするかを決めています。

⑥ホームでは、近所の人たちにも火事や地震が起きた時、助けてもらえるようお願いしてあります。

⑦ホームで防災訓練をします。

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